もし、あなたがカウンセラーなどの心理職だとしたら・・・
あるいは、もし、あなたが医療従事者で、看護師だとしたら・・・
もし、薬剤師なら・・・
もし、柔道整復師や鍼灸師なら・・・
もし、理学療法士や作業療法士なら・・・
教育関係者で、教師なら・・・
福祉や介護の関係者なら・・・
などなど、
専門家として、最善を尽くして、アドバイスや援助をしようとしても、なかなかわかってもらえない。
言うとおりにしてくれないので、なかなか結果もでない。
「なんで、わかってくれないの?」
と、イライラしたり、落ち込んだりなど、夜も眠れないほど悩んだことがあるかもしれません。
振り返ってみると、私も心理セラピストとなって、
「なんとかクライエントさんを助けたい!」
「なんとしても、結果を出したい!」
という焦りがあったことを思い出します。
真面目で、使命感がある人ほど、一生懸命になりすぎるのかもしれません。
しかし、もし、このようなことでお悩みなら、相手に話を聞いてもらう前に、やった方がよいことがあります。
それは・・・
まず信頼関係を作ることです。
「なんだ、そんなことか・・・」
と思われたかもしれませんね。
でも、大切なのは、信頼関係の作り方です。
あなたは、話をする時に、どうやって信頼関係を作っていますか?
もちろん、言葉で話すのは大切です。
しかし、表情や声の調子、身振りなどの非言語のメッセージの影響の方がずっと大きいのです。
なぜかというと、口では嘘をつけますが、表情や声の調子、身振りには、隠そうとしても、本音がにじみ出るからです。
だから、人は相手が信頼できるかどうかを、話の内容よりも、表情や声の調子、身振りなどの非言語のメッセージを無意識に読み取り、確認しようとします。
つまり、言葉のやり取りをする前から、無意識レベルでのコミュニケーションは、すでに始まっています。
ここで、しっかり信頼を勝ち取ると、言葉でのコミュニケーションも上手くいきます。
この無意識レベルのコミュニケーションの秘訣を学ぶことで、相手の信頼関係を素早く簡単に築けます。
もし、その秘訣を知って、嬉しそうな相手の方の笑顔を見るだけで、きっと、あなたも生きがいを感じ、愛と喜びに満たされるでしょう・・・
医療の現場では、大事な命を預かるために、患者さんとの信頼関係は欠かせません。
また、チーム内の信頼関係も大切です。緊迫した状況では、医療チーム内のちょっとしたコミュニケーションの行き違いが、患者さんの命に関わる問題を引き起こすからです。
教育の現場でも、先生はやるべき仕事が多くて、本当にたいへんだと思いますが、児童や生徒の本音を把握しておかないと、いじめによる自殺など悲惨な事件が起きかねません。
不登校などの問題も難しいですが、児童や生徒の本音を汲み取り、保護者の方とも協力関係を築けなければ、お子さんの将来に深刻な影響が出てしまいます。
つまり、対人援助の仕事では、コミュニケーション能力の研鑽を常に図っていないと、とんでもないリスクを背負うことになるかもしれないのです。
しかしながら、様々な壁にぶち当たって、悩みながらも、一緒に苦難を乗り越えたり、学ぶことで、私たちにも、成長できるチャンスと喜びがあります。
対人援助専門職の方なら、相手の方が、元気になって、笑顔を見せてくれた時、これ以上はない幸せを感じるのではないでしょうか?
もし、対人援助の仕事をしていない方でも、コミュニケーションの秘訣が分かれば、仕事でも、プライベートでも、様々な問題を解決することができます。
さて、生物の進化という観点からすると、人間や犬や猫は、同じ動物であり、哺乳類の仲間です。
哺乳類は、生まれてからすぐに、母親からの世話を受ける必要があります。
また、人間を含むいくつかの哺乳類は、生きていくために、長期間社会の中で相互に助けあう関係を必要とします。
同じ哺乳類同士でも、知らない相手と遭遇したときに、安全か、危険かを、瞬時に察知する必要があったのです。
もし、危険と察知すれば、交感神経が働いて、戦うか、逃げるかというストレス反応が起こり、呼吸や心臓の鼓動が速くなって、血液を体の末端の手足に送り込みます。
これは、祖先から進化の過程で受け継いだ、哺乳類としての神経生理学的な反応です。
相手に、そのようなストレス反応を起こさせないためには、自分が危険ではないというサインを、まず相手に送る必要があるのです。
相手が犬であれば、ニッコリと笑って、
「まぁ、かわいい子ですね~」
とか、声をかけながら、観察し、緊張している様子もなく、近寄ってくるようであれば、しゃがんで、顔の前に手の甲を差し出し、匂いをかがせます。
「私は安全なので、大丈夫ですよ。攻撃しませんし、仲良くしてね」
という犬への挨拶です。
いきなり初対面の犬に近づいたら、噛まれます。
犬と人間を一緒にしてはいけないのかもしれませんが、人間との接し方も、無意識レベルのコミュニケーションでは、基本は同じです。
しかし、コミュニケーションが苦手な人は、
などの場合が多いのです。
ただ、人間同士のコミュニケーションでは、他の動物とは大きく違う点があります。
それは、人間が言葉を使い、意識レベルのコミュニケーションをすることです。
無意識と意識の両方のレベルで、次の4つの能力を磨くと、あなたが援助する方は、満足のあまり、ニッコリと微笑むでしょう。
1.観察力
2.表現力
3.質問力
4.分析力
まず、前半の2つの観察力と表現力は、無意識レベルのコミュニケーションの要です。
相手の表情や声、体の姿勢などを観察し、今、どういう状況にあるか、推察します。
ストレスが高くて、攻撃してきたり、逃げ出したいような雰囲気なのか、落ち着いていて、こちらの言うことを聞いてもらえる状況なのかを判断します。
この観察に基づき、相手の状態に合わせて、自分の表情や声、体の姿勢を調整します。ここで表現力を駆使します。
医療や教育などの現場では、激務の上に、患者さんやお子さんの命を預かっている重圧から、ストレスが過度に高まる場面も、少なからずあると思います。
適度な緊張を保てるように、表現力を使い、状況をコントロールできるといいですね。
後半の2つの質問力と分析力は、意識レベルで、言葉を使う人間特有のコミュニケーションの要です。
哺乳類として、祖先から受け継いできた非言語を使う「無意識」レベルでのコミュニケーション能力と、人間へと進化して使い始めた言語による「意識」レベルのコミュニケーション能力を、状況に合わせて使いましょう。
それで、コミュニケーションを究められます。
対人援助職の方なら、観察力と表現力を駆使して、まず「無意識」レベルで相手の方と信頼関係を築きましょう。
その後に、質問力と分析力を駆使して、言葉によるコミュニケーションで、問題を特定し、相手の方の要望を取り入れ、解決策として、専門的な知識やスキルを提供します。
こういうコミュニケーションの流れを実践すると、相手の方から喜ばれる援助ができるでしょう。
対人支援職に限らず、現代社会では、ほとんどの商品やサ―ビスが高付加価値化、専門化が進んでいるので、あるゆる職業で使えると思います。
また、心に寄り添うコミュニケーションという意味では、仕事に限らず、プライベートでも、相手の気持ちに配慮しつつ、自分の気持ちを伝えられます。
親子、兄弟、夫婦などのご家族や、恋人、友人と親密な関係を築くために、きっと役に立つでしょう。
実を言うと、幼い頃の私は、極度の人見知りで、幼稚園で誰とも口をきけず、園長先生から、
「もうとても面倒をみきれません!」
と退園させられたほどでした。
そして、小学1年生になると、
ひらがなの「め」と「ぬ」や「わ」と「ね」などの曲がりくねった文字の違いがわからず、
読み書きが、他の子どもと同じようにはできませんでした。
毎日、学校から帰ると、あいうえお表をジーっとにらんでは、練習帳のマス目に
「わ」「わ」「わ」「わ」「わ」・・・
「ね」「ね」「ね」「ね」「ね」・・・
などと、毎日、何度も何度も書きつけました。
そうやって、来る日も来る日も、練習を繰り返すうちに、
何となくボンヤリと文字の違いがわかるようになってきました。
たぶん今なら、失読症や識字障害などという、学習障害の一種と診断される症状だろうと思われます。
しかし、私が子どものころは、そんな知識は、まだ世の中には、広まっていませんでした。
普通の子ども達とは、私は何かが違う・・・
他の子にできることが、私にはできない。
教科書も読めないので、クラスの男の子たちからは「バカだ! バカだ!」と、はやし立てられ、いじめられました。
ただでさえ極度の人見知りであった私は、さらに自信をなくしていきました。
そんな私が、心理セラピストとなって、人間関係に悩むクライアントさんとのセッションを重ねるうちに、ふと、ある時、気づいたのです。
もしかすると・・・
人間関係に悩むクライアントさんの中には、無意識レベルのサインを、見分けることができない、あるいは、見分け方を知らない方が多いのではないか?
まるで「め」と「ぬ」、「ね」と「わ」のひらがなを、まったく区別できなかった幼い頃の私のように・・・
人間は無意識レベルで、他人の表情や声の調子、姿勢や態度から、相手の考えや気持ちを、読み取ることができます。
そして、自分の考えや気持ちを、言葉だけでなく、表情や声の調子、姿勢や態度などの無意識レベルで、相手に伝えることも、経験を積むにつれて、できるようになっていきます。
呼吸するのと同じように、本能的に無意識で行っていることです。
これは、よい人間関係を築き、気持ちよく生きていくためには必要なスキルです。
それは、いわば、無意識レベルのサインの「あいうえお表」を覚えるようなものです。
しかし、中には、他者からの無意識レベルのサインの読み取りが苦手なため、他の人との良い関係を築くことが難しいと感じている方もいらっしゃいます。
その原因に気づけないと、どうやって解決したらいいのか? 途方にくれてしまうこともあります。
無意識にしていることなので、なかなか気づきにくいのです。
私は、その解決策を探していました。
小学生の私が、ある特殊なトレーニングを積み重ねて、ある日、急に文字の違いがクッキリと見えたように、無意識レベルのサインを見分けられるトレーニングが、きっとどこかにあるだろうという確信がありました。
これとは別に、私には、大きな悩みがありました。
それは、私が運営している心理療法スクールでのカリキュラムの教え方です。
かつて、私は死に直面し、奇跡的に回復するという体験をしました。
生死をも左右する無意識の強大な力を、身をもって体験しました。
愛するものを残して、死んでいかなければならない時の辛さが、骨身に染みました。
その体験がきっかけとなり、心に寄り添えるセラピストの養成を、一つの大きな私の使命として、催眠療法を教えるスクールを開設しました。
初級・中級で学ぶ催眠療法の基礎的なトレーニングとしては、アメリカから暗示療法のカリキュラムを取り入れました。
一方、上級レベルの心理療法としての催眠療法は、私独自の手法なので、自分でカリキュラムを作る必要がありました。
ところが、私のセラピーには「型」がありません。
「クライアントさんの心に寄り添ってください」
と教えるだけでは、何をどうすればいいのか、受講生が戸惑うのは、目に見えています。
心理セラピーを教えるための「あいうえお表」が必要でした。
ひらがなを一つ一つ覚えていって、それを自由自在に組み合わせると、クライアントさんの心に寄り添える心理療法ができる!!
そんな魔法のような技法を探していたのです。
そして、ついに見つけました!!
シンプルですが、とても奥が深い技法です。
相手には催眠と言わずに、目を開けたままできる催眠なので、うさん臭い感じは、少しもありません。
自分で試行錯誤して学ぼうとしたら、少なくとも10年くらいかかることを、半年から1年という短期間で、誰でも簡単に習得できるのが最大のメリットです。
今から、この技法の3つの秘密についてお話します。
【秘密その1】
300人を一瞬で催眠に入れた
NLP創始者の秘密
【秘密その2】
自己肯定感が低かった男性が
腹の底から笑えるようになった秘密
【秘密その3】
このように泣いたことはありますか?
中野日出美のNLPの秘密
まず、この3つの秘密を、お聴きいただけますか?
正直にいって、もしかすると、あなたは、
「催眠って、なんだかうさん臭い」
と思っていませんか?
確かに、そうですね。特に、日本では・・・
私が心理療法で使っている催眠療法は、現代催眠の創始者ともいわれる精神科医のミルトン・エリクソンの手法から多くを学んでいます。
ミルトン・エリクソンは、どこの病院でもお手上げだった患者さんと、ただ話をするだけで、次々と治療をすすめたため、天才心理療法家との異名をとりました。
ミルトン・エリクソンが使った催眠の手法は、エリクソン催眠と言われます。
ただ、エリクソン自身は、自分の手法を体系化、パターン化することを拒みました。
エリクソンは、1人1人の患者さんにあわせた手法を、1回毎に作ることが、治療効果を高めると考えていたからです。
といった研究が、エリクソンの弟子たちなどの研究者を中心に行われ、エリクソンの業績を体系化するという試みがなされました。
私は、自分でセラピーを実践するなかで、エリクソンの考え方や手法から多くを学びました。
そして、クライアントさんお1人お1人の心に寄り添うセラピーができるようになると、セラピーの効果が、飛躍的に高まったのです。
しかし、どうやって教えたらいいのか?
私は、とても悩んでいたのです。
その頃、NLPというコミュニケーションの心理学があると知りました。
NLPは、エリクソン催眠の研究成果を取り入れた手法でした。
誰もが、カンタンに使えるように、一つ一つの手順が、わかりやすく決められいて、マニュアル通りに実施するだけで、効果があるとされていました。
これは、ミルトン・エリクソンとは、真逆の考え方です。
そんな代物、心理療法では、使い物になるはずがない!!
フライド・ポテトを揚げるのとは、わけがちがうからね!!
と、私はその効果には、とても懐疑的でした。
ただ、エリクソン催眠を、基礎ならまだしも、セラピーでも使えるレベルまで教えるのはむずかしいし、時間もかかります。
役に立ちそうなのは、NLPだけでした。
それで、NLPを学ぶことにしたのです。
日本で学んだNLPの先生は、とてもよい先生でした。
しかし、エリクソン催眠については、当時は、まだよく知らないようでした。
そこで、NLPの創始者の1人であるリチャード・バンドラーのトレーナートレーニングに参加しました。
バンドラーは、ミルトン・エリクソンの研究者の1人です。
アメリカのフロリダ州、オーランドのセミナー会場には、NLPのトレーナーになるために、全世界から300人くらいが集まっていました。
そのうち、日本からの参加者は70~80人。
通訳付きのトレーニングなので、日本からの参加者は、会場の一角を占めていました。
世界の中でも、日本でのNLPの人気は飛びぬけて高いようです。
リチャード・バンドラーがステージに登壇し、トレーニングが始まりました。
デモンストレーションを見せるため、会場の中から、1人の男性が選ばれ、ステージに上り、椅子に座ると・・・
バンドラーは、ある即効誘導をしました。
彼の体は、カクンと前のめりになり、一瞬で催眠に入ったのがわかりました。
そのとたん、会場全体から、
「おぉぉぉーー!!!」
と、どよめきが起きました。
周りに座っていた日本の人たちも、
「おー!!」
「あれはバンドラーだからできるんだ!!」
「本当、すごいね! ちょっとぉ!」
と、感動と興奮を隠せない様子です。
私も、マジでビックリしました。
「エッ? 普通の即効誘導で、感激するんだ! 一体どうして?」
というのも、バンドラーの即効誘導は、私の催眠療法スクールの中級で教えているようなものだったからです。
「あー、そうか・・・
この人たちは、エリクソン催眠も学ばないで、NLPを学んでいるんだ」
と腑に落ちたのです。
今、なぜバンドラーが、このタイミングで、普通の即効誘導をやってみせたのか?
その意図に思いを巡らせました。
それは、ミルトン・エリクソンがしたこと、そのものでした。
ステージに上がった男性を、催眠に入れるのを見せて、会場の全員を、一瞬で催眠に入れたのです。
私の周りに座っていた日本の人達は、この瞬間、自分たちが催眠に入れられたことにも、気づかなかったでしょう。
エリクソン催眠や、NLPの大きな特徴の一つには、このように覚醒した状態でも、催眠に入れられるという利点があります。
その後、バンドラーは、エリクソンが使っていた様々な手法を駆使して、参加者をどんどん深い催眠へと導いていったのです。
トレーニング中、バンドラー自らが、
「私はヒプノセラピスト(催眠療法士)である」
と言っていました。
NLPのトレーニングは、最初から最後まで、深い催眠の中で行われました。
深い催眠に入ると、今まで身につけた古い自分のパターンを打ち破り、新しい考え方や感じ方、行動のパターンを身につけられます。
深い催眠に入っているからこそ、その新しいパターンを、無意識レベルでプログラミングできるのです。
NLPトレーナーになるために、参加者は、トレーナーとしての新しいパターンを習得し、無意識レベルで、変わる必要がありました。
バンドラーは、エリクソン催眠を使い、参加者が「変わる」環境を整えていたのです。
私は、バンドラーが、エリクソン催眠をどのように駆使しているのか、ありのままをこの目で確かめることができました。
NLPは、エリクソン催眠の一部を特殊な形ではありますが、誰もが使いやすいように、体系化したものであると確信を強くしました。
こうして、私は、自分の心理療法の中に、NLPの手法を取り入れることにしたのです。
私は、日本に帰り、早速、NLPをクライアントさんや受講生にお教えすることになりました。
「人と壁を作ってしまうところがあった」という原先生は、NLPを学んで、医療の現場で治療にどのように役立てているのでしょうか? インタビューをさせていただきました。どうぞお聞きください。
今でこそ、私の心理療法は「型」がなく、クライアントさんの心に寄り添うセラピーとなりました。
ただ、このようなセラピーがはじめから、すぐにできたわけではありません。
私の人生の中でも、最大の転機となった死に直面して、奇跡的な回復を遂げた出来事が、きっかけとなりました。
私が、39度以上の高熱を出して、いよいよ手術のため病院に向かう直前に、娘が私の体をぎゅっと抱きしめて
「お母さん、大丈夫だよ。
死なないよ。
私が守ってあげるからね。
家の事は何にも心配しなくていいよ」
と言ってくれたとき、
私は体の中にわけの分からない、強烈な何かが流れていくのを感じたのです。
それは温かいような、熱いような、高圧電流が、頭のてっぺんからつま先まで流れて、しびれるような今まで体験したことのない不思議な感覚でした。
私はいつのまにか泣いていました。
この時は、とても深い催眠状態に入っていたのかもしれません。
そして・・・
「ああ、これで一生分の愛を受け取ったなあ、もう十分だ」
と感じたのです。
そして、私の潜在意識の奥深くで、大きな変化が起きたのでしょう。
それまでの私のセラピーは、
「なんとかクライアントさんを助けたい!」
「なんとしても結果を出したい!」
との思いが、先行したセラピーでした。
私は幼い頃、極度の人見知りで、小学校に入っても、学習障害があり、自信もなく、自己肯定感が低かったのです。
自分には、いつも何か足りない。
成功するには、常に上を目指すしかない。
それが、かつての私でした。
しかし、 奇跡的な回復を遂げてからは、心の奥深くで、クライアントさんと、私の潜在意識がつながり、魂と魂とが触れ合うようなセラピーになったのです。
クライアントさんの心や魂の状態に合わせ、自分の心や魂の状態を、瞬時に切り替えられるようになりました。
別の言い方をすると・・・
ありのままの自分でいいと心から思えるようになり、私の今までの人生経験や心の一番あたたかいところとか、優しさとか、誠実さだとか、倫理観だとか、愛情だとか・・・
何も飾らない、ありのままの自分を、クライアントさんやセラピーの状況に合わせて、自然にスッと出せるようになった、と言えるかもしれません。
NLPでは、こういう心や体の状態、または頭の中で考えていることを、状況に合わせて、必要な状態に、一瞬で切り替えることを、
「ステートコントロール」
といいます。
NLPには、このステートコントロールを身につけるための様々なワークが用意されています。
このステートコントロールのワークをすると、どなたも、本当に大きく変わります。
時々、おなかの皮がよじれ、あごがはずれそうになります。
その人の中に、本来あったものなのに、出せてこなかったユーモアとか、表現力が、殻が破れて、表にあふれ出すのです。
ワークの中には、例えば、
などなど、本当に楽しいものがあります。
それを、皆でゲラゲラ大笑いしながら、やっていきます。
すると、最初は抵抗もありますが、それまで自分を自由に表現できなかった人や、自分にはそんなことをする自信がないとか、自分は人見知りで、無口だとか、そんな固定観念を自分で作っていた人達が、だんだん楽しくできるようになってきます。
皆がそれを温かく見守って、楽しむ時間を共有するうちに、「殻を破る」みたいな瞬間が訪れます!
その瞬間、その方の表情や顔色、体全体のエネルギー状態が、パーッと変わります。
それを契機に、その方は楽しく、明るい、ポジティブなステートを獲得していくのです。
ご本人は、今までの自分とは明らかに違うと実感できます。
周りの仲間たちも、そう実感します。
その辺から、自分にふさわしいその時々のステートを上手に作れるようになります。
また、それを契機に、カウンセリングやセラピーの力が、従来と全く違った高いレベルに達する人が驚くほど多いです。
例えば、もう60歳に近い男性の方で、すごくいい人ですが、ちょっと周りの空気が読めないような方がいました。
患者さんの身体面を調整するお仕事をされていました。
自己肯定感が低く、自分を素直に出すことや、楽しむことが、すごく苦手な方でした。
その男性が、ステートコントロールのワークで、ある役に本当になりきって、みんなを大笑いさせたことがありました。
それが契機となり、その人は、ガラッと変わりました。
心から楽しむことができるようになり、腹の底から本当に笑えるようになりました。
仲間との関係も、すごく柔らかくなりました。
「自分でもこんなに変わるのかな・・・?」
というくらいに驚かれていました。
そして、
「まさに自分の殻を破った感覚がする!」
とおっしゃっていました。
こうなるのは、とてもカンタンです。
誰だって、孤独に年をとっていくのは、さびしく、つらいもの。
でも、無意識の深い部分に働きかけると・・・
ありのままのポジティブで、明るいあなたを、表に出せるようになります!
すると、人から信頼されるようになります。
無意識レベルのコミュニケーション能力が高まり、人生も変わりはじめるのです。
自分が緊張してしまう理由がわかり、「スッキリ繋がった!」という感動がありました
私のNLPコースは、終盤に近づくにつれて、どんどん潜在意識の奥深くへと入っていく ワークを行います。
これは、私のNLPコースに参加したある30代の女性のお話です。
彼女は、子供時代に親からの虐待を受け、辛く苦しい散々な人生を送ってきました。
親に対する不信感やトラウマも強く、親と自分は「もう無関係」と切り離し、自分にも言い聞かせてきました。
それでも、
「死んでもいいかな・・・」
「消えてもいいかな・・・」
「自分なんていない方がいいかな・・・」
というような思いが、心の隅に、はびこっていたといいます。
しかし、なんとか生き延びようとするのが人間の本能です。
「自分は何か役に立つ人間でなくてはいけない」
そして、とても惨めな子供時代を過ごしてきたため、
「助けられるより、助ける方が安全だ」
という思いが、とても強かったようです。
セラピストを目指し、何かに駆り立てられるように、ずっと勉強してきました。
しかし、大切な試験の前になると、体調を崩し、受験を諦めなければならなかったり・・・
欲しいものが手に入りそうなると、何かもうあと一歩のところで、大きな失敗をして、チャンスを逃してしまう。
ということが、続いていました。
NLPのワークをすすめるうちに、無意識に繰り返している自分の否定的なパターンに、彼女は気付きました。
そして、新たなパターンに作り変えるため、コース終盤の魂のレベルに働きかけられるワークにのぞみました。
そのワークを通じて、彼女は次のような答えを得たのです。
「私はもう誰かのために、生きなくていいんだ・・・」
「自分は存在してもいい存在なんだ・・・」
「だから、自分をもっと大切にしてもいいんだ・・・」
「自分を大切にしながらも、夢をかなえることができる!!」
さらに、彼女がずっと望み、追い求めてきた
「愛し、愛されること」
「無償で、無条件で愛されること」
それは、すでにご主人や娘さんから受けているということ。
応援してくれて、助けてくれて、いつも横にいてくれる自分の家族。
そんな温かい存在を、すでにもう手に入れていたのだな・・・
と、気付かれたのです。
それを話しながら・・・
彼女の目からは、大粒の涙が幾筋も、こぼれ落ちていました。
それから、明らかに体調も良くなって、目標にも確実に向かえるようになったと、 彼女は言っています。
私、中野日出美のNLPコースは、後半から終盤にかけて、多くの方が泣きます。
コースの前半で、泣く人もいます。
それは、おかしくて、笑いすぎて、お腹がいたくて、涙が出てしまうからです。
それは、私もたまにあります。
しかし、コース後半で、泣くのは、これとは、かなり事情が違います。
参加者の方は、たくさんのワークを通じて、ご自分の無意識の奥深くへと入っていける準備が整ってきます。
そこで、かなり深いワークを行います
すると・・・
そのような気付きなどが、無意識の奥深くから湧き上がってきます。
これは、NLPでも、特にスピリチュアルな深いレベルに、働きかけるワークの特徴です。
そして、私の心理療法の特徴は、心に寄り添うセラピーをすることです。
心に寄り添って、無意識の奥深くレベルの いわば魂と魂とが触れ合い、交流が始まると、ほぼ全員が涙を流します。
たいていは、大泣きされます。
もしかすると・・・
魂のレベルで、いやしがおきると心も、体も、魂も、緊張がほどけ、全身の筋肉もすっかりゆるむので、涙腺もゆるくなるのかもしれません。
他人を信用できない方も、すごく変化が生まれると思うので、おすすめだと思います
NLPは「型」が決まっていて、マニュアル通りにするだけで、誰でもカンタンに学びやすいというメリットがあります。
ただ、正直にいって、柔軟性には欠ける面もあります。
それは、NLPが「こういう問題には、こういう対応をしましょう」という対処療法だからです。
ただ、よくある問題は、ほぼ網羅されているため、メリットが、デメリットを、はるかに上回っているといえます。
一方、心に寄り添う私のセラピーには、「型」がありません。
どんな状況でも、どんなクライアントさんにも、柔軟に対応できるというメリットがあります。
しかし、教えるのは、むずかしいという課題もあります。
このように、NLPと私のセラピーとは、やり方が真逆です。
そのNLPのトレーニングを、私がすると、一体、どうなるでしょうか?
ちょっと想像していただけますか?
私は、NLPトレーナーとして、マニュアルにそって、最初はカンタンな無意識レベルのサインの「あいうえお表」のようなものから、順番に、あなたにNLPをお教えします。
あなたは、NLPのマニュアルにそって、「あいうえお」を学んだら、次に「わたしはうれしい」とか「ちょっとこまってます」とか、ステップ・バイ・ステップで、まずカンタンな表現をする練習からはじめます。
時には腹をかかえて笑い、時には泣きながら、学びます。
その間に、わたしは、あなたに大きな変化を促す環境を、こっそりと整えていきます。
あなたの変化は、無意識レベルで、気づかないうちにはじまり、どんどん加速していくでしょう。
それが、実際に行動の変化としてあらわれた時に、
「まさか、自分がこんなふうに変わるとは!!」
と、ご自分が、一番、驚かれるのです。
また、あなたがワークをしている最中、必要に応じて、私は、あなたの無意識に働きかけます。
あなたの心の状態に、私が心を合わせると、それは、自然にセラピーになります。
これは、心理セラピストとして、私が無意識でやっていることです。
なので・・・
中野日出美のNLPは、後半になると、私が、ちょっと声をかけたり、ただ質問をするだけも、泣いてしまう人が続出します・・・
そして、それぞれの参加者の方が、無意識に新しいパターンをきざみつけて、新たな人生を踏み出すのです。
さぁ、あなたはどんな新たな人生を歩みますか?
実践でいろんなことをやるので、生活に密着して、すぐに利用しやすい
さて、ここまで、「3つの秘密」について、 お話してきました。
ここまで、興味をもっていただけましたか?
盛りだくだんの内容に、圧倒されたりしていませんでしょうか?
この秘密を使えば、一瞬で信頼され、心に寄り添う最適な援助ができそうですか?
駆け足でしたが、私自身の苦い経験や、学んだこと、ほとんどの日本人が知らない秘密まで、包み隠さず、すべてお伝えしてきました。
あなたは、無意識レベルのサインの「あいうえお表」のようなものを学べば、「観察力」と「表現力」が高まることを知りました。
そして、NLPは無意識レベルのサインの「あいうえお表」のようなものであり、手順がマニュアル化されているだけなく、誰でも簡単に、無意識レベルで、大きな変化を促す手法であると知りました。
そして、中野日出美のNLPは、NLP創始者のリチャード・バンドラーと同じように、エリクソン催眠を駆使して、より深い魂のレベルでの変化を促すセラピーにもなることを知りました。
今、あなたの前には、2つの道があります。
今後も、一筋縄ではいかない無意識と意識レベルのコミュニケーションを、独学で試行錯誤しながら学びますか?
それとも、今から、私と一緒に、すでに用意されている解決策を学びますか?
あなたの人生です。あなたが決めてよいのです。
もし、中野日出美のNLPを学ぶことに ご興味がありましたら・・・
そんなあなたのために、 特別なコースがあります。
今回は、新型コロナ感染症対策のため、zoomオンラインで実施します。
本来は、対面式で行うトレーニングです。そのため、新型コロナ感染症が収束した後に、4日間の対面式トレーニングを、復習のために実施する予定です。ご都合のよいときにご参加をお願いします。
実をいうと、昨年から中野日出美の個人セラピーの新規予約は、受付を中止しています。
あまりにも、忙しくなりすぎて、今まで、何回か値上げをさせていただき、既存のお客様向けの個人セラピーの料金は、1回110,000円です。
それでも、個人セラピーの予約が殺到しすぎて、対応しきれなくなりました。
もし、私のセラピーを、個人で17日間受けるとすると、金額は1,870,000円となります。
そのため、このトレーニングは、グループで行います。
実をいうと、グループトレーニングには、個人セラピーよりも、大きなメリットがあります。
それは、同じような目的を持った方々が無意識レベルで触れ合い、励ましあうので、トレーニング中に、ポジティブで、温かいエネルギーが満ち溢れ、参加者一人一人の成長を、どんどん促してくれることです。
兄の気持ちや立場というのを、自分の感情も出てくるような深い体験をして、NLPって深いワークができるのだなって、すごく驚いた
NLPは、日本語では、
「神経言語プログラミング」
と呼ばれます。
耳慣れないかもしれませんが、わかりやすく説明するので、大丈夫です。
「神経」というのは、視神経とか聴神経とか いわれる「五感」のことです。
「言語」とは「言葉」のことです。
ただし、表情や声の出し方、仕草などの 非言語も含みます。
「プログラミング」とは、「条件付け」のことです。
整理すると、
神経 = 五感
言語 = 言語と非言語
プログラミング = 条件付け
つまり、NLPとは、五感や言語・非言語を使い、新たなパターンを条件付けをする技法です。
私のNLPのコースは、少人数限定で行っています。
コース開始の第1週に、参加者全員の方から、心の悩みや、それを解決してどうなりたいか、をおうかがいします。
もう20年以上、心理療法を実践してきたので、私の頭の中には、参加者のお1人お1人が、NLPコースの全17日間が終わったときに、どのようになっているのかが、イメージで自然に浮かんできます。
コースの中で、準備している各ワークへの 取り組み方針などの個人別のメニューを、 私の無意識レベルで組み立てていきます。
そして、必要なときに、最適な方法で、 それぞれの方の無意識に働きかけます。
それが、中野日出美の心に寄り添うオリジナル・メソッドです。
この意味で、私、中野日出美のNLPコースは、 他の方のNLPコースとは、ちょっと違います。
NLPのトレーニング自体は、NLPの「型」に従って行われます。
しかし、各参加者の方が抱える心の悩みは、型にはまらずに、心に寄り添う私のオリジナル・セラピー手法も使って、解決を促していきます。
また、NLP創始者の1人のリチャード・バンドラーと 同じように、エリクソン催眠を使います。
それは、心の悩みを無意識レベルで解消して、変化を促すために必要だからです。
私ができることは、コースの中で、何でもやります。
なぜならば・・・
「型」通りのNLPだけでは、柔軟性に欠け、対応がむずかしい場合があるからです。
私のNLPコースの目的には、
もちろん、NLPの手法を学べることもあります。
しかし、それ以上に
コミュニケーションにもう悩まず、
ありのままのあなたで、
人から信頼されるようになる!
ことの方が、ずっと大切だと思っているからです。
実践式であることが実際の場面でも活かしやすい
8年間、NLPコースをお教えした体験から、大きな効果が期待できるのは、
などなど・・・
昔、身につけた古いパターンの「条件付け」から解き放たれ、 コミュニケーションにもう悩まず、ありのままのあなたで、人から信頼される方法を身につけたいすべての方です。
相手の方の気持ちがわかって、優しい気持ちになれて、自然に声かけが変わった。自分でも、振る舞いの変化を感じた瞬間だったなと思います。
患者様がよりご自分の問題に気が付きやすいように、上手に促すことができるようになった
公認心理師、作家
潜在意識に働きかけ、心や魂の成長を促す本を、心理学から、育児、ダイエット、絵本、精神世界まで、幅広い分野で、出版しています。
読むだけで、「気づき」や「癒し」が得られ、どんどん良い方向に、人生が変わっていくでしょう・・・
このコースセットの中には、次の2つのコースがあります。
この講座では、NLP(神経言語プログラミング)の基本概念を学ぶとともに、実習により様々な技法を体感、習得することで、NLP(神経言語プログラミング)の基礎と実践手法を学ぶことができます。
催眠を専門的に学んでいないトレーナーとは違い、現代催眠(エリクソン催眠)に精通し、無意識に働きかけるプロの心と技を持つ公認心理師でもある、中野日出美だからこそ、日常生活で使えるNLPの実践的な活用方法を、わかりやすく具体的にお伝えできます。
2022年10月 8日(土) 13:00~20:00
2022年10月 9日(日) 13:00~20:00
2022年10月10日(月・祝) 13:00~20:00
2022年11月19日(土) 13:00~20:00
2022年11月20日(日) 13:00~20:00
2023年 2月24日(金) 13:00~20:00
2023年 2月25日(土) 13:00~20:00
2023年 2月26日(日) 13:00~20:00
実習の進み具合により、終了時刻が伸びる場合があります。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
zoomによるオンライン開催
・ご自宅から参加可能
・インターネットに接続してください
今回は、新型コロナ感染症対策のため、zoomオンラインで実施します。
本来は、対面式で行うトレーニングです。そのため、講座期間中に新型コロナ感染症が収束した場合は、東京での対面式開催に変更されます。また、講座期間中に収束しなかった場合は、収束した後に、4日間の対面式トレーニングを、復習のために実施する予定です。
この講座では、NLP(神経言語プログラミング)の基本スキルに熟達し、複数のテクニックを応用することにより、自分自身や他人の人生に変化を生み出すための、さらに実践的・発展的なNLP(神経言語プログラミング)の活用手法を身につけます。
特に、現代催眠(エリクソン催眠)に精通し、無意識に働きかけるプロの心と技を身につけた公認心理師でもある中野日出美ならではの、深いトランス下での様々なNLP的介入手法や、見かけだけの変化に止まらず潜在意識の奥底から変化を生み出す、セラピーの現場で培った応用事例を学ぶことができます。
2023年4月21日(金) 13:00~20:00
2023年4月22日(土) 13:00~20:00
2023年4月23日(日) 13:00~20:00
2023年7月28日(金) 13:00~20:00
2023年7月29日(土) 13:00~20:00
2023年7月30日(日) 13:00~20:00
2023年8月 4日(金) 13:00~12:00
2023年8月 5日(土) 13:00~20:00
2023年8月 6日(日) 13:00~20:00
定員に達し次第、受付終了いたします。
実習の進み具合により、終了時刻が伸びる場合があります。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
zoomによるオンライン開催
・ご自宅から参加可能
・インターネットに接続してください
今回は、新型コロナ感染症対策のため、zoomオンラインで実施します。
本来は、対面式で行うトレーニングです。そのため、講座期間中に新型コロナ感染症が収束した場合は、東京での対面式開催に変更されます。また、講座期間中に収束しなかった場合は、収束した後に、4日間の対面式トレーニングを、復習のために実施する予定です。
先着12名様限定(最小開催人数:3名)
お1人お1人にきめ細かいケアをさせていただくため、この人数で受付を終了いたします。
ご希望の方は、お席があるうちに、今すぐ、お申込ください!
この2つを合わせた「NLPプラクティショナー・マスタープラクティショナーコースセット」の受講料は、合計で825,000円(税込)です。
本日、このページから、お申込いただいた方に限り、コースセット割引価格でお申込いただけます。
今回、ご参加いただく方には、催眠療法(ヒプノセラピー)も、さらに学んでいただきたいので、特典として、催眠療法を基礎から学べるヒプノセラピー・ビデオ通信講座【初級】(通常価格:44,000円)を、無料でプレゼントします。
銀行振込(前払)
お申込み後7日以内、または、2022年10月7日のいずれか早い日までに、ご案内を差し上げる銀行口座へ受講料のお振込みをお願いいたします。
お振込がない場合は、キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。
通常の受講料合計は、825,000円(税込)
コースセット割引価格は、748,000円(税込)
さらに、今回は、ヒプノセラピー・ビデオ通信講座【初級】(通常価格:44,000円)を、特典として無料でプレゼントさせていただきます。
これも合わせると、121,000円もお得です。
もし、今、40歳の方が、仮に65歳まで、25年間、人から信頼される NLPのスキルを使うと
1年間の費用は、29,920円です。
1日当たりでは、わずか82円!!
缶ジュース1本分にもなりません。
これからの長い人生で、人から信頼されるようになる投資としては、妥当というよりも、破格の金額かも・・・
さぁ、もうコミュニケーションで悩むのはやめて、新しい人生の第一歩を、踏み出しましょう!
コースセット割引価格でのお申込は、今すぐ、下のボタンをクリックしてください▼